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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-05-22 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

それから一筆収量建ての問題でございますけれども、これは実は私の独断かもしれませんけれども、不安定地特に常襲災害地というものが今日実は非常にゆるやかになってきつつある、解消しつつある段階ではないか、そうしますと、農単制度というものは実は理論的に申しまして、当然そうあるべきものだと思うのでありますけれども、常襲災害地が次第に解消している段階、それからまた農業技術によって克服し得る災害というものが、次第

山内豊二

1963-05-21 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第16号

その残りはどうして残ったかと申しますと、炭鉱付近で陥没のおそれがあるというものにつきましては、要するに収穫不安定地でございまして、解放して農家に渡しましてもその上でりっぱな自作農ができぬ。したがって、これはもう買収除外するのだということと、あとは保安用地その他で近く転用相当だ、ほかの目的に使うのだということがはっきりしているものについては、買収の除外をしたわけでございます。

大河原太一郎

1953-09-03 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第8号

しかしその場合に問題は、不安定地と申しましても、やはりその区域内で非常に多く被害をこうむる場合、用水不良地といいましても、浸水の時間あるいは深さも非常に大きいものがございます。それから浸水も浅くて短いところもございます。ですからそこには条件がございますけれども、そこまで詳細に見ますと非常にむずかしいと思います。

山内豊二

1953-09-03 第16回国会 衆議院 農林委員会農業共済制度に関する小委員会 第8号

山内説明員 たとえば今の不安定地の場合、非常に小面積においてその無理が発生して来るけれども、非常に広範囲においても出て来る場合がある。ですから私が温度と申しましたのは、主として水温と冷害の場合の温度をさしておる。それも水の場合にはある程度の広範囲用水不良地、それから広範囲における旱魃ということをさしております。

山内豊二

1953-09-02 第16回国会 参議院 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 閉会後第2号

従つてそういう不安定地いわゆる地域的にきまつた地帯を耕作している不安定地農民にとりましては、本制度は相当願わしいものであると思いますけれども、同じ村におきましても、安定地と言いますか、そういつた無災害地農民にとりましては、不平ということがあります。いわば掛金というものに対しまして掛捨というような不平が起つて参ります。

山内豊二

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